精巧に再現された大迫力の巨大恐竜8体などを展示した『京都 大恐竜博』が国立京都国際会館 イベントホールにて2025年8月17日まで開催

精巧に再現された大迫力の巨大恐竜8体などを展示した『京都 大恐竜博』が国立京都国際会館 イベントホールにて2025年8月17日まで開催

精巧に再現された大迫力の巨大恐竜などを展示した「京都 大恐竜博 ~動く!吠える!暴れる!大迫力の巨大恐竜がやってくる~」国立京都国際会館 イベントホールにて2025年8月10日(日)から8月17日(日)まで開催します。

『京都 大恐竜博』概要

ティラノサウルスやトリケラトプスなど、精巧に再現された大迫力の巨大恐竜8体を中心に、貴重な本物の恐竜の化石や高精度なレプリカなどを多数展示します。さらに、恐竜が目の前まで迫ってくる3Dシアターや、錯覚体験アトラクション「魔法のトンネル」など、恐竜好きにはたまらない、魅力満載のコンテンツが揃います。

『京都 大恐竜博』みどころ

精巧に動く!実物大の恐竜8体を展示

最強の肉食恐竜 ティラノサウルス(全長約13m)や、3本角を持つ草食恐竜 トリケラトプス(全長約9m)など、実物大の恐竜の模型を8体展示。恐竜たちは、実際に動いたり、吠えたりするなど精巧な動きで鑑賞者を楽しませます。

京都 大恐竜博

過去の会場の様子

京都 大恐竜博

ティラノサウルス

珍しい本物の恐竜の化石や高精度なレプリカも!

恐竜の分類、恐竜の絶滅と地球環境、地球の変動説などを解説する学習コーナーでは、珍しい本物の化石や高精度なレプリカを多数展示します。

京都 大恐竜博

過去の会場の様子

会場を巡って恐竜スタンプラリーに挑戦!

会場内の6カ所に設置されたスタンプを集めてまわるスタンプラリーです。
スタンプ帳は、会場内にて200円(税込)で販売いたします。
なお、こども用前売券をご購入の方には、スタンプ帳が付きます。

恐竜リスト(8体)

ティラノサウルス

1.5mほどの巨大な頭部と、30cmほどに成長する大きな歯で獲物を捕らえていた。やや前向きについている目で獲物を立体視することができ、嗅覚も鋭かったようだ。

トリケラトプス

3本の大きなツノと、まるで盾のように大きく張り出した頭部の襟飾りが特徴。成長したトリケラトプスを獲物にするのは容易ではなかっただろう。

京都 大恐竜博

(左)トリケラトプス(右)ティラノサウルス

アロサウルス

頭骨と歯は同サイズの獣脚類と比べると控え目な大きさだったがギザギザのついた薄く鋭い歯はまるでステーキナイフのような切れ味だった。3本指の手にも鋭い鍵爪がついている。

スピノサウルス

背中にはまるで船の帆の様な大きな背ビレがあった。頭骨はワニの様に細長く鋸歯を持たない真っ直ぐで円錐形の歯が並ぶ。

ステゴサウルス

背中にならぶ板状の骨と尻尾の先の4本のスパイクが特徴。60cmにもなるスパイクは肉食恐竜から身を守るための武器だった。ステゴサウルスのスパイクにピッタリとはまる穴の空いたアロサウルスの腰部の化石が発見されている。

京都 大恐竜博

ステゴサウルス

タペヤラ

ヨットの帆のような大きなトサカが特徴。大きなトサカの役割は謎。体温調節のため?異性や仲間へのディスプレイのため?

オヴィラプトル

卵がならぶ巣と一緒に見つかったため、卵を狙っていると勘違いされ”卵どろぼう”の意味の名前が付けられました。今ではその卵の中に自身の子が入っていたことがわかり抱卵していた個体が巣ごと化石になったと考えられています。

テリジノサウルス

生物史上最大の爪を持つ。爪の長さは1mにもなったと言われる。長い首に太く大きなお腹で手には長い爪。体を半ば起こした姿勢で歩くユニークな姿の恐竜。

京都 大恐竜博

テリジノサウルス

学習コーナー

生命の始まりから恐竜の絶滅、恐竜の分類などわかりやすい展示パネルとともに解説します。また、珍しい本物の化石や高精度なレプリカを多数展示します。

『京都 大恐竜博』モササウルスの顎

モササウルスの顎

京都 大恐竜博

タルボサウルスの頭骨(レプリカ)

京都 大恐竜博

スピノサウルスの歯

京都 大恐竜博

1/24スケールのティラノサウルス

フォトスポット

会場内は、すべての展示において写真および動画撮影が可能です。さらに、実物大のティラノサウルスの顔と一緒に撮影できるフォトスポットも設置!まるで目の前にティラノサウルスが現れたかのような迫力を、ぜひ体験してみてください。

京都 大恐竜博

フォトスポットイメージ

体験コーナー

150インチの大画面で大迫力の飛び出す恐竜 3Dシアター『ディンキーダイナソー』

ある日、草食恐竜の子どもアパトが、敵対する肉食恐竜のボスを偶然助けた。残忍な殺し屋と純粋無垢なアパトの間に不思議な関係が…。母親とはぐれた幼いアパトサウルスが試練に立ち向かいたくましく成長していく心温まる物語。 失われた大自然、そして恐竜たち…。
古代の魂たちが今、フルCG立体映像で甦る。3Dメガネを着用し鑑賞する恐竜映画3Dシアター。

上映時間:約10分

料金:1名 300円

錯覚体験アトラクション『魔法のトンネル』

歩くだけで錯覚の世界に迷い込む、ウォークスルー型の体験アトラクションです。

料金:1名 200円

京都 大恐竜博

ワームホールイメージ

『京都 大恐竜博』開催概要

展覧会名京都 大恐竜博
~動く!吠える!暴れる!大迫力の巨大恐竜がやってくる~
会期2025年8月10日(日)〜8月17日(日)
時間9:30~17:00(最終入場は16:30まで)
休館日会期中無休
会場国立京都国際会館 イベントホール
住所〒606-0001 京都府京都市左京区岩倉大鷺町422番地
MAP
入場料【当日券】
大人/1,600円
こども(3歳~小学生)/1,000円

【障害者割引料金】
大人/1,100円
こども(3歳~小学生)/600円(スタンプ帳付き)
チケット購入先アソビュー、イープラス、ローソンチケット(Lコード:57598)、セブンチケット(セブンコード:110-676)、チケットぴあ(Pコード:995-456)、CNプレイガイド、コンビニエンスストア各店舗
主催国立京都国際会館、京都新聞
後援京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都府私立幼稚園連盟、京都府保育協会、京都市私立幼稚園協会、京都市保育園連盟、滋賀県私立保育園連盟、奈良県私立幼稚園連合会、奈良県民間保育園連盟
企画GOODPLAN

※画像とテキストは、情報提供を受けてプレスリリースから引用

ad

Study:大阪関西国際芸術祭 2025|Study: Osaka Kansai International Art Festival
記事URLをコピーする

この記事を気に入ったら
いいね!&フォローしてね

BuzzArt編集部のプロフィール画像

BuzzArt編集部

BuzzArt(バズアート)は、アートに「触れて・考え・繋げる」WEBマガジンです。美術館・ギャラリーの紹介から展覧会・アートイベントの最新情報の紹介・レポート・レビューをしています。

ad

Study:大阪関西国際芸術祭 2025|Study: Osaka Kansai International Art Festival