NEW 「手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-」

「手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡(どうてきへいこう)=宇宙生命(コスモゾーン)の象徴-」

手塚治虫「火の鳥」展キービジュアル ©Tezuka Productions

『手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡どうてきへいこう宇宙生命コスモゾーンの象徴-』概要

手塚治虫「火の鳥」展

手塚治虫「火の鳥」展キービジュアル
©Tezuka Productions

数々の名作を生みだした手塚治虫が、みずからのライフワークと宣言したマンガ『火の鳥』は、その血を飲んだものは永遠の命を得るという伝説の鳥“火の鳥”を追い求める人々の葛藤を描く一大傑作長編です。過去と未来を交互に描きながら、「生と死」「輪廻転生」といった哲学的なテーマを縦横無尽に表現した本作の壮大な世界観は、今もなお人々の心をとらえてやみません。

本展では、生物学者・福岡伸一氏が企画に携わり、30年以上の長きにわたって執筆された壮大な叙事詩を読み解きます。さらに、本展のキービジュアルは、グラフィックデザイナー・佐藤卓氏が担当。時空を超えて存在する超生命体“火の鳥”を中心に、赤と黒を基調としたインパクトのあるデザインです。
『火の鳥』の連載開始から70年が経過した今、福岡氏を道先案内人として、新たな生命論の視点から『火の鳥』の物語構造を読み解き、手塚治虫が生涯をかけて表現し続けた「生命とはなにか」という問いの答えを探求します。

開催概要

展覧会名手塚治虫「火の鳥」展 -火の鳥は、エントロピー増大と抗う動的平衡=宇宙生命の象徴- 
会期2025年3月7日(金)〜5月25日(日)
時間10:00~22:00(最終入館21:00) 
休館日期間中無休
会場東京シティビュー
住所〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1 六本木ヒルズ森タワー 52階
MAP
入場料【平日】
一般/2,300円
高校・大学生/1,700円
4歳~中学生/800円
65歳以上/2,000円 

【土・日・休日】
一般/2,500円
高校・大学生/1,800円
4歳~中学生/900円
65歳以上/2,200円
チケット購入先https://visit.mam-tcv-macg-hills.com/
公式サイトhttps://hinotori-ex.roppongihills.com/
会場公式サイトhttps://tcv.roppongihills.com/jp/
SNS一覧
主催東京シティビュー 
企画監修福岡伸一 
企画協力手塚プロダクション、朝日出版社
後援J-WAVE、WOWOW

※画像とテキストは、情報提供を受けてプレスリリースから引用

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BuzzArt編集部

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