NEW 「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展

「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展 概要

「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展キービジュアル
日本では古くから自然との共生を重んじ、その美しさや力に畏敬の念を抱いてきました。季節の移り変わりや自然のリズムは生活や文化に深く根付き、日本独自の美を生み出してきました。
本展は、現代では薄れつつも日々の暮らしの中で大切に継承されてきた自然との深い関わりに着目し、それを創作活動へ取り入れながら、「いのちの行方」について視覚的に提示する6人のアーティストを紹介するものです。彼らは、流木や古紙ダンボール、狩猟で得た膠(にかわ)など、出会った素材と真摯に向き合い、対話を重ねながら作品を生み出しています。そうして生まれた作品は、それぞれ異なる表情を持ちながらも、共通の方向へと私たちを誘います。彼らの作品を通じて自然との向き合い方を改めて考えるとともに、環境破壊や気候変動への危機感が高まる今、本展が私たちの日常の営みを見つめ直す一助となることを願います。
開催概要
展覧会名 | 「Reborn-いのちを織りなすアーティストたち-」展 |
会期 | 2025年4月26日(土)〜7月6日(日) |
時間 | 火曜~日曜 11:00~18:00(最終入館17:00) |
休館日 | 月曜(祝日の場合、翌火曜休館) ※5月6日(火・祝)は開館 |
会場 | WHAT MUSEUM |
住所 | 〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号 |
MAP | |
入場料 | 一般/1,500円 大学生・専門学生/800円 高校生以下/無料 展覧会パスポート/2,500円(会期中何度でも入場可能) |
チケット購入先 | https://ticket-what.warehouseofart.org/ |
公式サイト | https://what.warehouseofart.org/exhibitions/reborn |
SNS一覧 | |
主催・企画 | WHAT MUSEUM |
後援 | 品川区、品川区教育委員会 |
監修 | 立島惠(佐藤美術館学芸部長、美術評論家) |
※画像とテキストは、情報提供を受けてプレスリリースから引用
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